East and West

このところ、野反湖も犀川もボウズ続きでしたが、ようやくなんとか釣れました。

朝9：00過ぎに川に到着して、ウェダーを履いて準備していると、後からルアーマンがやって来て、先に川に向かって歩いて行きます。この日は、このルアーマンの後を追っかけながら釣りをするといった状況になりました。

ルアーマンが粘っていたポイントが空いたので、川に立ち込んでフライをスイングさせていると「ゴンゴン」といったあたりが・・・・。魚がラインを持って行くのをしばらく待っていましたが、持って行く気配がありません。念のためゆっくりと合わせると「グググ・・・」と重い引きを感じます。パワフルな引きだったので慎重に岸際まで寄せてネットイン。

幅広で、ヒレピンのレインボーでした。



久々に釣れたので嬉しくて嬉しくて！やっぱり本流の魚の引きは病みつきになりますね～。

リリースします。



魚が出たあたりの川底を観察すると、なるほどと納得するような1級ポイントでした。


しかし・・・・その後も3回ほど魚をかけたのですが、全てバラシ。最後にかけた魚は、合わせと同時にギューンとリールからラインが引き出されるほどの大物でしたが、ちょっとドラグをきつくしたら、ティペットを切られてしましました。

この日は、あまりにも悔やまれるバラシが多かったので、これからはフッキング率を上げる対策を考えたいと思います。反省点も多かったですが、学ぶことも沢山あった1日でした。